日本三大カルスト「平尾台」の麓、福岡県苅田町・白川地区で、わたしたちは米作りをしています。

カルスト台地から流れ出る澄んだ水、清らかな空気、肥えた土に恵まれた田んぼで育ったお米は、炊いたときの香りはやさしく、一粒一粒にほのかな甘みをたたえ、噛むほどにじんわり旨みが広がります。

立派な設備はありませんが、小さな米農家だからこそ、水の音や風の匂いに耳を澄ませ、苗から寄り添いながら、ていねいに育てています。

わたしたちの小さな「あぜ道」から生まれたお米が、あなたの食卓にそっと寄り添えたら──。

そんな想いを込めて、お届けします。

ご注文、心よりお待ちしております。

商品一覧

【千づ乃しずくとは】
平尾台の澄んだ水、肥沃な土、美味しい空気に育まれ、ひと粒ひと粒がふっくらと艶やかに実りました。

「しずく」とは、自然の恵みの象徴。
朝露のようにやさしく、命の水のように清らかで、食卓に静かに幸せを届ける存在でありたいという願いを込めています。
千づ乃しずくが、あなたの暮らしにそっと寄り添い、ほっとする時間をもたらせますように。
心を込めて、田んぼからお届けいたします。